こんにちは!ヨツバです。

昨日は、わたしが【からだにわるい油】を
やめた話を書きました。

そして、油と同じくらい、
アトピー性皮膚炎にとってよくなかったのが、
砂糖
です!!!
こちらも思い切ってやめました!
砂糖とアレルギーの関係について、
こちらの本を熟読しました。
砂糖=「糖質」が、アレルギーに影響するその仕組みについて、
とても分かりやすく、詳しく書かれています。
わたしは砂糖をやめた後に小麦粉や白米などの糖質を
減らすことものちに実践することになるのですが、
まずは毎日の食生活で摂取しすぎていた砂糖を、
減らしていきました。
砂糖がメインの加工食品、お菓子、スイーツは、
パッタリと食べるのをやめました。
それまで大好きだった「甘いもの」をやめるのは
難しいかも?とも思いましたが…
実際は、「痒みで眠れなかった辛さ」を思い出せば
まったく食べる気になれなくなったんです!
これは本当に、やめる方法というよりは、
自分の意識が変わったことで簡単にやめられた、
としか言えません。
食べたくて辛い!なんて思うことは、
今日までほとんどありませんでした。
ただ…
砂糖はお菓子や加工食品はもちろん、
調味料、パン、飲み物にも含まれているものが多く、
料理に欠かせないもの。
なので、毎日の食生活の中で、
全く砂糖を摂らないようにするというのは、
やはり、現実的ではありません。
なので、
- 普段使っていた白砂糖を、
比較的からだにとって負担の少ないものに変えること。 - でも、できるだけ使わない、摂らないこと。
にしました。
まず「白砂糖」を処分して、 私が導入したのは…
てんさい糖です。
こちらのムソーのてんさい糖は溶けやすくてオススメ!
これまで使っていた白砂糖を、
こちらのてんさい糖に置き換えるだけだったので、
困ったことは何にもありませんでした。
使う量を減らす努力も併せて行ってきたこの1年、
肌の状態が悪化することは一度もありませんでした!
ちなみに、はちみつや、メープルシロップも使い分けています。
砂糖をとりすぎると体によくない、というのは
子どもの時から聞かされていたし、
ずいぶん前からわかってはいたように思います。
でもやめられないのは、
砂糖の持つ「中毒性」!!!
それについては、この本が読みやすくてオススメです。
少しでも食べると、また食べたくなる。
甘いものが大好きで、どんなに食べても飽きたり、
甘いものはもういらない!
なんて思ったこと、昔の私にはなかったなぁ。
なんて恐ろしい…
簡単に手に入るコンビニスイーツは
本当にしょっちゅう食べていました。
そりゃあ痒くもなるよ!!!と今は思います。
砂糖を可能な限り減らした生活を送っている今は、
かゆみも体調不良も一切ありません。
甘いものを食べたい欲求もなくなった今の生活は
ストレスフリー
です!
次回は、油、砂糖につづいて止めた”あるもの”を書きます!
